ブラッスリー ポール・ボキューズでランチ
ポール・ボキューズ(Paul Bocuse, 1926年2月11日 - 2018年1月20日)は、フランスのリヨン近郊にあるレストラン「ポール・ボキューズ」のオーナー3つ星シェフ
〜ウィキペディアより〜
10年以上も前に、短期留学先のAnnecy(アヌシー)からショートトリップしたLyon(リヨン)。
その時の様子はこちら。
リヨンはフランス第二の都市であり、世界一美食の街と言われています。
リヨンを懐かしんでGoogle検索するとポール・ボキューズ氏の名前がヒット。
丸の内、銀座、六本木の3店舗を構えるブラッスリー ポール・ボキューズ。
東京大丸にある丸の内店を選びました。
Webから事前に予約することができます。ランチメニューのMenu déjeuner (ムニュ デジュネ)¥2,700税込を予約。
「ムニュ」とはフランス語で「コース料理」、「デジュネ」とは「昼食」のこと。
土日祝日は二時間制になります。
グラントウキョウノースタワーのエレベーターで12F。土曜日のお昼どきは人でいっぱい! 予約してよかった〜
休日ということもあって心の余裕から
いつも見る東京の景色とは違って見えます。
さてメニューですが、月ごとに変わります。今回はこちらを選びました。
🌟 本日のプティサレ
コンソメのジュレ 鱒(ます)の卵添え
🌟 前菜
北海道産アイナメのグリエ
筍と空豆のサラダ
シトロンコンフィのアクセント
🌟メインディッシュ
岩手県産遠野ホップ豚のロティ
南仏薫るトマトソース
🌟フランスパン
オリーブオイル又はカレー風味の
ペースト付き
🌟デザート
ティラミス
🌟コーヒー又は紅茶
予約の際に、お誕生日も兼ねてとお伝えしたら、こんなステキなプレートが! 有難うございます!!
フランスを懐かしんでの来店。
美味しく、又どんなお料理が出てくるのかな?とワクワクとした時間を過ごせました。
土日は二時間制なので、店内はかなりせかせかとしていて東京を感じてしまい、フランスをより感じるには、もう少し時間的にゆとりがあればなぁという感想でしたが。
友人や家族と気軽にフランス料理を楽しめるお店が日本にもあるのはとてもいいですね。
時間を過ごすということを改めて意識させてくれた、ポール・ボキューズ氏のひとこと。
a table avec des amis,
le temps me compte plus
親しい友人と共にテーブルを囲むこと, これこそ最高の幸せだ
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