南フランス、 ホームティーチャーズレッスン〜ゆったりできる街 Carry-le rouet〜


Jour 3

電車に乗って、街へ。
Marseille(マルセイユ)やAix-en Provance(エクス・アン・プロバンス)へ繰り出します。


切符の買い方を間違え、車掌さんからの説明もわからず、あたふた…

途中、道に迷って、心の中で、
「助けて〜‼︎」って叫んだけれど…

ご親切にも、何度も説明してくれたり案内してくれたりで、なんとかなりました💦

Aix-en Provance(エクス・アン・プロバンス)駅近く。

旧市街に入ると、雑誌で見た南フランスの雰囲気そのもの。

ラベンダーのポプリや石鹸、南仏柄のテーブルクロスやエプロンなどが、色鮮やかに飾られていました。

Marseille(マルセイユ)は、治安があまり良くないと言われていましたが、それほど悪くはない印象でした。

*但し、落書きのある場所や、細い路地は、一気に雰囲気が変わるので、1人歩きは注意が必要です。 

海の近くは、比較的ゆったりしています。景色は、さすが港街だけあって、壮大でした。

飼い主さんとお散歩中のワンちゃん。和みます。


都会は楽しい。買い物や遊びにこと欠かなくて、それはそれで良いのですが、正直な感想、滞在していたCarry-le Rouetのほうが居心地いいなと感じ始めていました。


たぶん東京と同じリズムで過ごしたくなかったのかな? 

人混みから解放されて、自然に囲まれてゆったり過ごすことに、すっかりはまってしまっていました。

最寄り駅からお家までの道のりは、人通りが少なくて、昼間でもちょっと緊張感をもって歩いていましたが。
道の途中に出会う、ちょっとしたものに心が動かされたり。

トップの写真もそのうちの1つ。
お散歩中に見つけたお家の囲い。蜂の巣を型取っていて、かわいらしい。

南フランスでは、蜂は幸せの象徴です。



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私を再発見するフランス旅

大人になってから、新しいことを1から始めるって新鮮◡̈⋆ 少しずつ体験していった、フランス旅について綴っています。

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