パリ、セーヌ川散歩


パリといえば、セーヌ川を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?

そんな訪れた誰もが魅了されてしまうセーヌ川の眺めを集めてみました。


パリの街を歩いていると、ふと、セー ヌ川の景色が目に入ります。
曇り空とセーヌ川。なんともパリらしい景色。


エッフェル塔と同じくらい吸い寄せられてしまうのですが、特に夕暮れどきには、思わず見入ってしまいます。
夕暮れのセーヌ川。
自然なグラデーション ◌ ͙❁˚◌ ͙❁˚

空と雲が、建物でさえぎることなく
一面に見渡せます。

橋の上で、セーヌ川の景色に足をとめる人々。

懐かしのPont des art(ポン・デ・ザール)=芸術橋に付けられた、
愛の南京錠のある風景は、ちょっとした観光名所ともなっていました。

ちょっと愛が重すぎてた頃…

鍵の重みに耐えきれず、橋が崩壊し始めていたため、2015年6月に、南京錠は全て撤去されてしまいました。 


日が暮れて、すっかり夜に。
ライトアップとともに、キラキラ光るセーヌ川は、宝石のよう。


さて、天気のいい日は、セーヌ川沿いを散歩したくなります。
あれ?川沿いに船が並んでますね。
なんとカフェでした!

パリのセーヌ川沿いには、このような船が多数並んでいて、カフェやレストラン、事務所、住居として使われています。

週末は親しい人と、船上カフェやレストランで、ゆったり過ごすのもいいかも。


お次は、遊覧船発見!
なんだかワクワクします。。
セーヌ川に、ザップンザップンとゆられる、心地よいひととき。

船は、屋根のある・なしや、レストランのある・なし等、種類があり、停留所や運行時間、値段もそれぞれ。

私は Batobus(バトビュス)の停留所に遭遇することが多かったので、景色を眺めたいときは、メトロの代わりに利用しました。

その他にも、割とお手頃な、Vedettes du Pont Neuf (ヴデット・ポン・ヌフ)、レストラン付きのBateaux Parisiens(バトー・パリジャン)や Bateaux Mouches (バトー・ムシュー)があります。
屋根なし、二階建て。気持ちいいだろうな。。
雨が降っても、屋根があるから大丈夫。セーヌ川から眺める、雨の日のエッフェル塔も魅力的✨


さあ、パリで一番美しい橋と言われている、アレクサンドル三世橋✨が見えてきました。

川沿いに見えるのは、船のビストロ Bistrot Alexandre III (ビストロ アレクサンドル三世)

眺めが最高!


おわりに一枚。

帰国の日に見る、セーヌ川最後の景色。いつも車の窓から見える、Grand Palais(グラン・パレ)を眺めながら、心の中で、'また来るね'と唱えていたのを思い出します。


さてと、しばしお別れです。
また会える日まで、セーヌ川の景色を胸に。。

私を再発見するフランス旅

大人になってから、新しいことを1から始めるって新鮮◡̈⋆ 少しずつ体験していった、フランス旅について綴っています。

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