はじめてのパリ

初めてのパリは妹と。HISのフリーツアーを申し込む。一人はまだ心細かったので、同行者がいるのは強い味方。

飛行機の座席が確定されて、日程表が送られてくる。本当に行くんだぁと日に日に現実味が増してきてワクワク。
日本のメディアで紹介されていたパリは本当なのか?自分の目で確かめたくて。

パリ・シャルル・ド・ゴール空港に降り立ったときの感動といったら!


空港からパリ市内へは、同じくフリーツアーで来ている方々と旅行会社の手配するバスに相乗り。
バスの中から見える初めてのパリは、何を見ても感動しっぱなし。高い建物がないせいか、雲が近く感じる。 


日本で紹介されるパリは、ちょっと上品な感じ。確かに16区のように、シャンゼリゼ、凱旋門、エッフェル塔などのピッタリのイメージはあるけれど。


滞在したのは14区。Porte de Vanves(ポルト・ド・ヴァンヴ)
ヴァンヴの蚤の市の地域。
16区よりは、だいぶ普段着な感じ。

買い物袋をぶらさげて歩く地元の方や、道で話し込むご近所さん。

定期的に開かれるMarche(マルシェ)や蚤の市。観光客の私たちもホッとする。
どこを切り取っても絵になる風景。
夢中でシャッターをきる。

私を再発見するフランス旅

大人になってから、新しいことを1から始めるって新鮮◡̈⋆ 少しずつ体験していった、フランス旅について綴っています。

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